大学生の一大イベントと言えば就活!
大学生の皆さんは大学を卒業する時に、達成感が溢れて晴れやかな気持ちになると思いますが、卒業後は就職という新たな人生のスタートを切りますよね。
卒業前の大変な就活を乗り越えて、自分が望んだ仕事に就けるのが理想的ですが、全員が望んだ道に進めるというわけではありません。
それでも生きていくためには自分がしたかった仕事ではなくても、頑張って働いているという人が多いでしょう。
僕も大学に通っていたので就活をした経験がありますが、いくつも受けたというわけではなかったのでそこまで精神的にきつかった思い出は正直ありません。
学生の頃からボーイのアルバイトをしていて、その時に身についたコミュニケーション能力などを面接で活かすことができたので内定をもらうことができたような気がします。
僕はボーイのバイトをしてたからこそ自分を高めることができたし、卒業後にキャバクラで働くことを皆さんにおすすめしたいです。その理由をいくつか紹介していきますね!
就活の結果に納得が行かない場合、ボーイとして働く選択肢を
いくつもの会社の試験や面接を受けて、やっと内定をもらえて安心していたけれど、いざ働き始めてから「あれ…?求めていたものと違う」と思うようなことが起きることもあります。
それは給料や休日の回数、勤務時間などの待遇面、職場の人間関係だったり様々です。
僕も大学を卒業した後に就職して会社員になったことが一度だけあるのですが、どんなに努力をして結果を出しても給料がUPせずに入社した時から変わらずそのままでした。
ボーイのアルバイトをしていた時は、頑張って仕事をしたら認められるようになって、給料も上がっていたのでやりがいを感じていたんです。
何回か上司に相談したりもしましたが、特に何も変わることはありませんでしたね。
「社会で働くというのはこういうことがあっても仕方がない」と思いながら働いていたけれど、何も変わらないことに納得ができなくなり退職しました。その後また夜の世界に戻ってきたんです。
僕のように社会人になってから働き方について納得できないという人も多いと思いますが、ボーイの仕事は給料は他の職業に比べても高い方だし、頑張ればさらに給料を上げることも可能なのでおすすめします。
何の仕事に就こうか迷っていたり、就職したけど自分には合ってないと感じていたら、キャバクラで働くということを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
ボーイはホスピタリティとマネジメントを学べる
ボーイになると何か良いことがあるのか気になると思いますが、キャバクラで働くことによって”ホスピタリティ”と”マネジメント”を同時に学ぶことができます。
ホスピタリティはおもてなしや、心のこもったサービスを意味しているもので、お客さんに「来て良かった」と思ってもらえるような接客をすることが大事です。
常に満足してもらえるように心がけることで、どのようなことがお客さんから喜ばれるのかわかってきます。
そしてお店の売り上げを気にしたり、集客するための対策など店舗の経営に関わることができるようになるので、働きながらマネジメントを学べるんです。
ホスピタリティとマネジメントは将来何か違う職業に就いた時でも必ず役に立つものなので、学んでおいて損はありませんよ!
ボーイの将来の道は多様!オーナーになる、事業を作るetc.
「キャバクラで働きたいけど、将来が心配…」というひとも中にはいるかもしれません。
実はボーイには将来の道がいくつかあって、例えば働いているお店から独立して、新たな店舗でオーナーになるということもできます!
ボーイは高収入ということもあり、お金をすぐに貯めることができるので、新しい事業を立ち上げるということも不可能ではありません。
将来自分のお店を持ちたい人や、何か新しいことを始めたいという人の希望を叶えられるのがボーイの仕事です。
色々な道があるので、働きながら自分のやりたいことを見つけて欲しいですね。